【感想】
NetFlixの【ハイスコア：ゲーム黄金時代】をみました。
ゲームの歴史を通して、「なぜゲームは面白いのか」を交えながらゲーム史を紹介するドキュメンタリー番組です。
コミカルなドット絵を使いながら、開発者視点、プレイヤー視点の両方からゲームの面白さが存分に紹介されてます。
技術の変遷を観ていくうちに自分のやったことのあるゲームがでるとめっちゃ興奮します。
アーケード系でいくと元祖ドンキーコングが出てきたときは、懐かしすぎて「アァ・・・」とか声出してました。(というかアレって最初はアーケードだったんだ・・・)
自分はこのゲームを、ドンキーコング64でやった(やらされた)んですけど、ラスボスに行くためにクリアしなくては行けなくて「なんだこのゲームは・・・」と文句垂れまくってました。
ただ、操作性に慣れてくると結構面白くて、ひょうきんな効果音は今でも覚えてます。あらゆるゲーマーに愛されたゲームだったから、開発者もいろんな人にやってほしくてそういう仕様にしたのかなぁ、なんて・・・(押しつけはよくないよねレア社さん・・・)
1シーズンのシメはもちろん「DOOM」。
何度も言うけど、今やっても色褪せない名作だし、開発ソースを公開したこの人達のおかげでFPSができるんだと、改めて感謝。
DOOMプレイした感想はこちら
＜ゲーム感想＞【The Ultimate DOOM】 ドゥーム
【まとめ】
別にゲームの歴史なんて知らなくても、ゲームは面白いんですが・・・
そのゲームがどうやって出来上がったのか、このジャンルはどういう意図があって作られたのか、知っておくとこれからやるゲームの面白味が少し増すかも・・・
少なくとも自分は楽しめそうです。
最後に動画内のインタビューで印象に残った言葉を書いておきます。
「ゲームはあらゆる人を平等にする」
