<ゲーム感想>ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

感想

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

友達が滅茶苦茶推してるかつ、久しぶりに日本一ソフトウェアを味見したかったので。
(ディスガイア4ぶり)
ネタバレしないようざっと簡単に書いておきます。

このゲームは、ストーリー(ビジュアルノベル)部分と迷宮にもぐるダンジョンRPG部分を交互に繰り返します。

・ストーリー部分

良し。
本当にどこがいいとか言い出したらキリがないんだけど、迂闊に喋ればネタバレになるので”良い”としかいえない・・・
ただ、ゲーム部分を目当てでやろうとした場合、最初のほうはあまり進展がないのでマンネリしがち。
なお、日本一ソフトウェアの良心、原田たけひと様の絵が滅茶苦茶かわいいので問題なし。

・RPG部分

しっかり噛んで、飲み込んでみたら、懐かしい日本一ソフトウェアの味がしました。
日本一ソフトウェアの特徴として(これは個人的な意見ですが)戦闘そのものが楽しいというわけではなく、準備(レベル上げ、装備など)に重きを置いていることが挙げられます。
アイテムの厳選とか楽しい人はいいと思いますが、自分が日本一ソフトウェアのゲームを5年おきに1回くらいしかやらない理由はココにあります。
もし、キツいなと思ったら、難易度を下げましょう。
レベル上げだけしてポコポコ殴りましょう。
(なお、本当のエンディング見るためには・・・)

エンディングは、ボロ泣きしました。
良いゲームですが、時間はかかるので半分ゲーム、半分アニメを見るような気持ちでゆっくりやるといいと思います。

惜しむらくは、ビジュアルノベルのみ、小説とかでもうちょっと、時間かけずにすっきりやりたかったなぁーということころ。
(こういう感想持っちゃう点は社会人になった弊害ですね。有職有害。)

次に日本一ソフトウェアと交わるのは2025年です。

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