最初に
自分が2020年やったゲーム(覚えている分だけ)書き留めます。
ちゃんと感想を書いている記事もあるのでご参考にどうぞ。
(思い出した順に書いてますので、優劣は感想を見て察してください・・・)
※ネタバレ等はなしです
The Last of Us Part II

ラストオブアス2
ラストオブアスの続編です。
ご存知の通り、巷では炎上しました。
諸説ありますが、なんで炎上したかと言うと、万人にとって都合の良いストーリーでなかったことが挙げられます。
確かに評判通り、あまりにも救いの無い物語です。人の醜さ、愚かさがこの一本に煮詰めてあります。
そもそもゾンビという題材自体が使い回されてる現状で、安易な気持ちいいストーリーを展開してもそれはそれでつまらなかったと思います。
これは喜劇ではなくて、悲劇ということを鑑みたうえで、Part1をやった方は、あの終わり方で良しとするか、それともすべてを見るか決めるといいと思います。
少なくとも都合のいい物語が氾濫する現状に一石を投じる良いゲームだと自分は思います。
※アクション部分は良い意味でも悪い意味でも前回とほとんど変わりません
めちゃ安くなっとる・・・
League of Legends -LOL-

MOBA
なんで俺こんなゲームやっちまったんだ・・・???
オンラインの対戦ゲームはずっとFPSやってましたが、今はこっちのほうが面白く感じちゃう体になりました。
最悪なことに2020年に一番やったゲーム。脳みそ壊れた。
▼感想はコチラ▼
VRChat

最近抜け出せた。
私は勤勉ではないのでUnity関係がもっと簡単になるとうれしいなぁ。
ある意味2020年で一番衝撃を受けたゲームかもしれません。
▼ゲームの感想はコチラ▼
Helltaker

無料で公開されたパズルゲーム。
キャラが可愛い。アメコミチックな中にもどこか日本のアニメ風な絵柄が親しみやすく、オタクの間で話題になりました。
ゲーム自体も軽快でパズルゲームにしてはストレスなくプレイできます。
2020年、一番コスパよく楽しめたゲームだと思います。
Xenoblade Definitive Edition

RPGのおススメは?と言われたらコレを必ず薦めてます。
思い出補正無しです。
昔のRPGなどは思い出補正などで、人によっては良し悪しが出てしまうこともありますが、これは万人に受けるRPGだと思ってます。
私はゲームの感想を書くときや、おススメを紹介する時は、人によって好みもあるので「こういうところが許容できれば向いてるかもしれません」という保険に保険をかけた上でいつも感想を書いてますが、これはガチでおススメです。
RPGが嫌いでなければ、大抵の人が100点満点中90点以上をたたき出すと自信を持って言えます。
wiiで発売されてから2回もリマスターされたことからも、その人気が伺えます。
(スマブラに出てるシュルクって人がこのゲームの主人公です)
もしやるんであればキャラクターの3Dモデルが一新されており、後日談も入っているスイッチ版が良いと思います。
2020年一番のRPGどころか、この世に生れ落ちてから一番好きなRPGです。
後日談ありがとうありがとうありがとう・・・。
メリアちゃん推しです。よろしくお願いいたします。
The Ultimate DOOM
父親と一緒にやった思い出のFPS。
こんなグロいものを幼稚園児にやらせる父親・・・。
しかしFPSにハマったのもこいつのせいかもしれない。
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Ori and the Blind Forest
今年一番おもろかった2Dスクロールアクション。
難しすぎず、気軽にやれるのでシコシコやってました。
仕事に殺された心を癒してくれたゲーム。
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ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
日本一ソフトウェア。
レガリアはとても時間が掛かるとのことで無職になったらやります。
▼感想はコチラ▼
pop’n music Lively

近所(車で30分)のところのポップンが撤去され、電車でいっても遠いところにしかなくて絶望していましたが、救われました。
デフォルト曲数も200曲以上となっており、楽曲パックも発売されました。
相変わらず楽曲パックの値段は高いですが今後に期待。
▼プレイ環境の参考はこんな感じ▼
オクトパストラベラー

1年越しにやっとクリアした。
古き良き(使い古された言い回し)RPGです。
各主人公のストーリーは面白いですが、私が勝手に想像していた最終的にそれぞれのストーリーが密接に絡み合うというのはないです。
(一応、若干ですが隠し要素でつながりはあります・・・)
いろんな味(ストーリー)を楽しめます。
最近はこれのソシャゲ版もでたみたいですね。※やってないけど
STARWARS ジェダイ:フォールンオーダー

もうスターウォーズってだけでイイ(贔屓目)。
スターウォーズといえばライトセーバー。
しかし、これまでゲームではそのライトセーバーによるアクション感をうまく表現できなかったのか、ドックファイトかFPS視点の撃ち合いを重視したゲームがほとんどでした。
VRのスターウォーズも然り、ライトセーバーを振り回しているという感覚は体験できるものの、敵のレーザーを撃ち返したり、敵との殺陣?を行うことは難しかったです。
このゲームはソウルライクを踏襲しており、これらのライトセーバーによる”ジェダイになった感覚”を上手く表現しています。
スターウォーズのゲームは手で数えられないほど出てますが、ジェダイになりたければコレ。
ライトセーバーの改造もできてオタク大喜び。
EAのBESTのデザイン、ダサすぎて笑った。
最後に
去年は仕事が忙しくてそんなにゲームできませんでした・・・。
対戦ゲームなど、拙いプレイでしたが付き合ってくた皆様ありがとうございました。
年齢にかかわらず、これからもゲームを通していろんな人と関わり合いたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いいたします。