＜ゲーム感想＞【The Ultimate DOOM】 ドゥーム
おじさんはよくご存知かもしれませんが、知らない人に説明
1993年発売 FPSの先駆けともいえる存在 私より年上
【概要+雑あらすじ】
月？の基地に悪魔(デーモン)が蔓延って、それをおっさんがバッタバッタとなぎ倒すというストーリーです。しかもおっさんは悪魔は撃退するだけでなく、地獄まで追いかけて殲滅します。(どっちが悪魔・・・)
steam価格 498円(2020年8月現在)
子供の頃やってたこんな古いゲームがsteamで売ってるなんて・・・。
【感想】
FPSに限らず、こういう敵を倒すゲームの面白さって”敵を倒すときの快感”がどれだけ高いかに大きく依存すると自分は思ってるんですけど・・・
このゲームはその点において最高です。めっちゃ気持ちいいです。
確かにお世辞にも、グラフィックは綺麗とは言えないし、操作性も今のFPSと比べると微妙です。
だけどこのゲームにしかない気持ちよさがあります。
敵のちょうどいい硬さ、ダメージエフェクト。
特にショットガンのカコンッ！って音が、きもちええんじゃ・・・
気になった人は安いので、セールの時にでもどうぞ。たぶん250円くらいになります。
しかもなんと！！驚きの29MB！！！！HDDにも優しいです。
英語しかないんですけど、このゲームはNEWGAMEとLOADGAMEが読めれば問題なし！！
ただ操作性だけは、上下AIMがなくて、マウスの左右はそのままなんですけど、奥と手前に動かすとAIMではなくて、主人公が移動します・・・。（イメージは007のゴールデンアイ）
【まとめ】
【良い点】
・爽快感◎
・音◎
・ショットガン◎
・おじさんの顔◎
【悪い点】
・操作性△
・安定性△(winキー等で裏画面いくと白黒にバグったり→Alt+enterで解決)
FPSというジャンルを定着させてくれたDOOM開発者ジョン・ロメロ氏に感謝。
【おまけ】
これ起動するとき、昔のパソコンを使ってるような
スリルのあるヒヤヒヤ感が味わえて、涼しくなれます。
この土日はネトフリの「ハイスコア」を見ようと思います。
